CMS:ユーザー入力要素について

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Wix は、コレクション内の訪問者コンテンツをキャプチャ、格納、表示、編集できるさまざまなユーザー入力要素と連携します。これらの要素を使用すると、サイトにて独自のフォームを作成したり、訪問者がコンテンツをフィルタリングしたりできます。
フォームでは、テキスト、チェックボックス、カレンダーなどほとんどの要素を使用できます。ドロップダウンやラジオボタンなどの一部の要素は、サイトのコンテンツをフィルターするために使用することもできます。また、アップロードボタンを使用して、訪問者が自分の画像やファイルをアップロードできるようにすることもできます。
エディタ内のさまざまなユーザー入力要素のスクリーンショット。
以下は、利用可能なユーザー入力要素とその他のインタラクティブな要素のリストです:
ユーザー入力要素
詳細
接続先
テキスト入力
以下は、利用可能なユーザー入力要素とその他のインタラクティブな要素のリストです。
テキスト
数値フィールド
URL
テキストボックス
テキストボックスは、大量のテキストデータを入力または編集するために使用されます。
テキスト
数値フィールド
URL
リッチテキストボックス
リッチテキストは、テキストを入力および編集したり、太字、下線、斜体、テキストの配置、箇条書きなどの書式の設定に使用されます。
リッチテキストに関する詳細はこちら
注意:この機能は現在 Editor X ではご利用いただけません。
リッチテキストフィールド

ラジオボタン
ラジオボタンを使用すると、ユーザーは事前定義されているオプションセットのうち一つを選択できます。

ラジオボタンは、ラベル(ページに表示されるテキスト)と値(コレクションに保存されているデータ)で構成されています。
テキスト
数値フィールド
URL
日時
チェックボックス
チェックボックスは、オンまたはオフのいずれかにすることができます。対応する Boolean 値がコレクションに保存されます。
Boolean 型フィールド
チェックボックスグループ
チェックボックスグループを使用すると、訪問者は複数の項目を選択することができます。

チェックボックスグループには、ラベル(ページに表示されるテキスト)と値(コレクションに保存されているデータ)があります。訪問者が選択したオプション(値)は、カンマで区切られたテキストのバッチとして保存されます。
注意:この機能は現在 Editor X ではご利用いただけません。
タグフィールド
ドロップダウンリスト
ドロップダウンリストは、多数のオプションのうち一つを選択するために使用されます。

ドロップダウンリストは、ラベル(ページに表示されるテキスト)と値(コレクションに保存されているデータ)で構成されています。
テキスト
数値フィールド


セレクトタグ
セレクトタグを使用して、ユーザーが選択できるオプションを表示します。
タグフィールド
日付ピッカー
日付ピッカーを使用すると、訪問者はカレンダーポップアップで日付を選択し、日付フィールドに入力できます。
日時
時間ピッカー
時間ピッカーを使用すると、訪問者は時間値をテキストとして入力したり、ドロップダウンから時間を選択したり、またはステッパーを使用して時間を増減したりできます。
時間フィールド
スライダー
スライダーを使用すると、ユーザーはトラック上のハンドルをスライドして数値を入力できます。

スライダーの最小値と最大値、そしてデフォルト値を定義できます。
注意:この機能は現在 Editor X ではご利用いただけません。
数値フィールド
レンジスライダー
レンジスライダーを使用すると、訪問者はスケール上のハンドルを移動して値の範囲をマークできます。

また、サイト訪問者が変更できない固定範囲を表示するように設定することもできます。
注意:この機能は現在 Editor X ではご利用いただけません。
該当なし
アップロードボタン
訪問者はこのボタンを使ってファイルをアップロードすることができます。
オーディオフィールド
ファイルフィールド
画像フィールド
動画フィールド
入力用評価
訪問者が評価を入力するための要素です。ユーザーが各評価にマウスカーソルを合わせたときに、要素に表示するテキストをカスタマイズすることもできます。ユーザーが選択した値は数値として保存されます。
数値フィールド

表示用評価
表示用評価を使用すると、アイコンでユーザーに値を表示できます。
数値フィールド

住所入力
訪問者が住所を入力したり、Google マップサービスを使用して正確な位置を提案したりすることができる要素です。
注意:この機能は現在 Editor X ではご利用いただけません。
住所フィールド
変更
スイッチは、オンまたはオフのいずれかにすることができます。対応する Boolean 値がコレクションに保存されます。
Boolean 型フィールド
署名の入力
署名の入力はフォームに追加できるので、訪問者はフォームを送信する前に署名することができます。
画像フィールド
パジネーションバー
開発モードを有効にする必要あり 
ページ送りバーを使用すると、ユーザーはコレクション内のアイテム間を移動できます。

パジネーションバーを要素に接続すると、パジネーションバーはデータセット設定に定義されているページサイズに基づいて利用可能なページ数を読み取ります。
パジネーションバーに関する詳細はこちら
注意:この機能は現在 Editor X ではご利用いただけません。
パジネーションバーはデータセットに直接接続されます。
プログレスバー
開発モードを有効にする必要あり
フルカスタマイズ可能なプログレスバーを使用して、プロジェクトの進捗状況や目標を表示します。プログレスバーをデータセットに接続して、進捗状況を更新することもできます。
数値フィールド
reCAPTCHA
開発モードを有効にする必要あり
サイトに Google の reCAPTCHA ツールを追加して、スパムやその他の自動化された不正行為からサイトを保護しましょう。
該当なし

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