時間ピッカーを接続

データセットに接続すると、時間ピッカーが送信内容が保存される CMS コレクションに接続されます。

「データセットを選択」ドロップダウンをクリックし、該当するコレクションに接続するデータセットを選択します。必要に応じて「データセットを追加」をクリックし、該当するコレクションを選択してデータセットに名前を付けます。

データセットを接続したら、「Value を接続」ドロップダウンをクリックし、時間を保存するための「時間」または「日時」フィールドを選択します。コレクションにフィールドを追加する必要がある場合は、「新しいフィールドを追加」をクリックして追加します。

はい。「送信」ボタンがない場合でも、訪問者は時間を選択することはできますが、コレクションにそれらのデータを送信することはできなくなります。

カスタムフォームを構成する入力要素に送信ボタンを作成する方法についてはリンク先をご覧ください。

はい。Wix オートメーションを使用すると、カスタムフォームから新しい回答を受け取ったときに実行するさまざまなアクションを選択できます。たとえば、メールを受信したり、Webhook 経由でデータを送信したり、Google スプレッドシートなどのサードパーティウェブアプリを接続したり、自動返信を設定したりすることができます。

CMS フォーム送信のオートメーションを設定するには、まずフォームの入力要素が正しく設定されていることを確認します。次に、サイトダッシュボードの「オートメーション」に移動し、「CMS フォームを提出」をトリガーとして選択します。メールの送信や連絡先の作成など、自動化したいアクションを設定します。これにより、フォームのを効率的に管理することができます。

サイト会員が自身の回答を更新できるようにするには、コレクションの権限を「高度」に変更し、「アイテムの作成者」の役割で「更新」オプションをチェックします。この場合、サイト会員は自分で作成したアイテムのみを編集することができます。接続された要素がコンテンツを読み取って更新できるように、データセットモードが「読み取り・書き込み」に設定されていることを確認してください。