テキストを接続

データセットに接続すると、テキスト要素が CMS コレクションにリンクされ、そこに各アイテムのコンテンツが保存されます。

「データセットを選択」ドロップダウンをクリックし、該当するコレクションに接続するデータセットを選択します。必要に応じて「データセットを追加」をクリックし、該当するコレクションを選択してデータセットに名前を付けます。

データセットを接続したら、「テキストの接続先」ドロップダウンをクリックし、要素に動的に表示するフィールドを選択します。「文字色の接続先」ドロップダウンをクリックして、該当する「色」フィールドタイプを選択して、テキストの色を接続することもできます。

「テキストの接続先」ドロップダウンをクリックし、テキスト要素に表示する特定のフィールドをデータセットに接続されているコレクションから選択します。このコレクションフィールドには、サイトに表示するテキストが含まれている必要があります。

はい。まず、CMS コレクションに接続するデータセットを選択します。次に、「テキストの接続先」ドロップダウンをクリックし、「新しいフィールドを追加」を選択します。フィールド名とフィールドキー（コーディングのみ）を入力し、次のフィールドタイプから選択します：テキスト、数値、URL、ブーリアン型、日付、時間、リッチテキスト、住所、およびタグ。「追加」をクリックしてフィールドを作成し、テキスト要素をフィールドに接続します。

その後、CMS コレクションから新しいフィールドのコンテンツを追加することができます。このコンテンツは、データセットによって読み取られるアイテムに応じてテキスト要素に動的に表示されます。

はい。データセット設定から、フィルターを適用して、テキスト要素に表示するアイテムを制御することができます。これは、データの特定のサブセットを表示する場合に便利です。データセットにフィルターを追加する方法はこちら

「色」セクションでは、接続されたテキストに別のテキストの色を設定することができます。これにより、コレクション内のすべてのアイテムのテキストの色をカスタマイズすることができます。CMS コレクションから「色」フィールドを接続する方法はこちら

テキストの接続を解除するには、「テキストの接続先」ドロップダウンをクリックし、「未接続」を選択します。これにより、テキスト要素とデータセットの接続が解除され、テキストが静的コンテンツに戻ります。

データセットが該当するコレクション、およびコレクションフィールドに正しく接続されていることを確認します。また、データの表示が制限される可能性のあるフィルターが適用されていないかを確認します。CMS 接続のトラブルシューティングに関する詳細はこちら

これらの接続オプションは、カスタム CMS フォームを構成する入力要素に接続する「送信」ボタンをクリックした際に表示されるメッセージに使用されます。フォームが送信されたか失敗した場合、それぞれ「送信」ボタンの成功メッセージと失敗メッセージが表示されます。

「形式を選択」ドロップダウンをクリックし、日時の表示形式を選択します。たとえば、日時フィールドを「24/10/31」という「Short date（短い日付）」形式に設定できます。または、「2024年10月31日木曜日、午後12:12:12 PDT」のように、同じ項目を表示する「Full date time（完全な日時）」形式を選択することもできます。

データセットは、ページ上の要素と CMS コレクション内のコンテンツを双方向接続するもので、これによってページ上にコレクションのコンテンツを表示したり、逆にユーザー入力をキャプチャしてコレクション内に格納したりできるようになっています。

データセットを使用すると、ページ要素のどの部分をコレクション内のどのフィールドに接続するかを制御できます。各データセットはコレクションに、データセットに接続された各要素はコレクション内のフィールドに接続します。これにより、表示するコンテンツと場所をまったく新しい方法で管理することができます。