Wix エディタ:パーツを全幅に引き延ばす
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パーツの幅を全幅に引き延ばすと、レスポンシブなサイトになります。ストレッチされたパーツは、画面サイズに関係なく、ブラウザの幅に広がります。つまり、訪問者が小さなブラウザでサイトを閲覧しても、パーツは全幅のままです。
パーツを引き延ばしたら、余白を設定できます。余白は、パーツの左右のスペースでレスポンシブです。たとえば、余白を 20px に設定すると、すべてのデスクトップ画面とブラウザで 20px になります。
この記事では、次の項目について説明します:
パーツを引き延ばす
パーツを引き延ばしてサイトの応答性を高め、余白を設定して希望通りに表示しましょう。
パーツを全幅に引き延ばす方法:
- エディタで要素をクリックします。
- 「ストレッチ」アイコン をクリックします。
- 「全幅に引き延ばす」トグルを有効にします。
- (オプション)余白を設定します:
- 数値フィールドをクリックして、余白(間隔)をピクセルで設定するか、ブラウザサイズのパーセントで設定するかを選択します。
- スライダーをドラッグして、余白のサイズを調整します。
注意:
- 余白をピクセル単位でしか設定できないパーツもあります。
- 余白の上限は 190px、つまりブラウザサイズの 5% です。
よくある質問
どのパーツを引き延ばすことができますか?
パーツのストレッチを解除することはできますか?
これはストレッチハンドルと同じ機能ですか?
モバイルではどのように機能しますか?
モバイル専用パーツを引き延ばすことはできますか?
注意:
パーツを引き延ばすと、引き延ばされたパーツとその上下のパーツの間にギャップが表示されることがあります。 パーツを移動するか、ズームアウト / 並び替え機能を使用することで、間隔を埋めることができます。
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