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Editor X：リピーターを使用する

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Editor X は、代理店とフリーランサー向けの新しいプラットフォームである Wix Studio に移行します。Wix Studio について

リピーターは、同じデザインとレイアウトを持つが、異なるコンテンツを持つアイテムのリストです。コンテンツをすばやく簡単に表示することができます。

Editor X では、リピーターはサイズ変更時にコンテンツが自動的に再編成されるフレックスレイアウトで配置されるため、すべての画面サイズで綺麗に見えます。

この記事では、下記の項目について説明します：

ヒント：

また、リピーターを使用して CMS（コンテンツ管理システム）と接続することで、コレクションの動的コンテンツを表示することができます。

あらかじめデザインされたリピーターセクションをたくさんご用意していますので、ニーズに合わせてカスタマイズが可能です。リピーターの中には画像が含まれているものもあれば、テキストを強調した「リスト」スタイルのものもあります。

リピーター内のすべてのアイテムは同じデザインです。パーツをリピーターアイテムに追加すると、デザインの一貫性を維持するために、リピーター内の他のアイテムにも自動的に追加されます。

ただし、アイテム内の個々の要素（テキスト、画像など）はカスタマイズできます。たとえば、1つのアイテムにボタンを追加すると、残りのアイテムにも追加されますが、各アイテムのボタンテキストを変更して別の内容にすることは可能です。

リピーターに追加できない要素

ヒント：

1つのリピーターアイテムから要素を削除すると、他のすべてのアイテムからも削除されます。

要素設定パネルからリピーターアイテムを簡単に複製、名前を変更、並べ替え、削除することができます。

リピーターをクリックします。
Editor X 右上で「要素設定パネル」アイコンをクリックします。
（要素設定パネルで）アイテム数の横にある「管理」をクリックします。
リピーターアイテムの管理方法を選択します：
- アイテムを複製する：下部の「アイテムを複製」をクリックします。
- アイテムを削除する：アイテム横の「その他のアクション」アイコンをクリックして「削除」をクリックします。
- アイテム名を変更する：アイテム横の「その他のアクション」アイコンをクリックして「名前を変更」をクリックします。
- アイテムを並べ替える：アイテムをクリックし、目的の位置にドラッグします。

デザインをカスタマイズしましょう。アイテムの背景色を変更したり、枠線、影、または訪問者がリピーターにマウスオーバーしたときに表示されるユニークなカーソルを追加することができます。

リピーターをクリックします。
Editor X 右上で「要素設定パネル」アイコンをクリックします。
「デザイン」タブをクリックします。
利用可能なオプションを使用して、リピーターをデザインします：
- すべてのアイテムの色・不透明度を変更します。
- 枠線と影を追加して、アイテムを目立たせます。
- アイテムの角を丸めます。
- 訪問者がリピーターにマウスオーバーした際に表示されるカーソルを追加します。

AB デザインパターンを使用している場合：

上記のデザイン変更は、AB パターンに関係なく、すべてのリピーターアイテムに適用されます。

AB デザインパターンを使用すると、リピーターアイテムを 2つのグループに分けて、それらのデザインは同じまま、それぞれに異なるスタイルと操作を適用させて 2種類のパターンを作成することができます。

AB パターンを有効にすると、リピーターアイテムが A と B のグループに分割されます。どちらのグループにどのアイテムが属しているかは、エディタで確認することができます。A または B のいずれかのアイテムをデザインすると、グループ内の他のアイテムもそれに合わせて自動的に変更されます。