CMS:各要素の接続設定とサポートされているコレクションフィールド

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CMS(コンテンツ管理システム)を使用すると、サイトの要素のさまざまな部分を異なる種類のコレクションフィールドに接続できます。この記事の表を参照して、サイト要素の各部分に接続できるコレクションのフィールドタイプを確認してください。ボタンのクリック時の動作など、一部の要素の接続は「もっと見る」や「次のアイテム」などのデータセット設定動的ページにも接続できます。

この記事では、次の項目について説明します:

各要素の CMS 接続設定

CMS に接続できる要素には、それぞれ独自の接続設定があります。各オプションは、特定の種類のフィールド、データセット設定、または動的ページに接続できます。

たとえば、画像要素にはいくつかの接続設定があります。画像ソースは画像フィールドにのみ接続できます。ただし、画像の代替テキストとツールチップをテキスト、番号(数値)、日時、住所、またはタグなどのコレクションフィールドに接続することは可能です。画像リンクは、さまざまなデータセット設定、動的ページ、または次のフィールドタイプ(文書、URL、画像、または動画)に接続できます。
Wix エディタ内の画像の CMS 接続設定のスクリーンショット。

要素とその接続設定、およびそれぞれに接続できるフィールドについては、以下をご覧ください:

パーツ
接続設定
接続できるコレクションフィールド
ストリップ
背景
画像、動画
テキスト
テキスト
テキスト、番号(数値)、URL、ブーリアン型、日付、時間、リッチテキスト、住所、タグ、アイテム数
画像
画像ソース
画像

代替テキスト、ツールチップ
テキスト、番号(数値)、日時、住所、タグ

リンク
データセット設定、動的ページ、文書、URL、画像、動画
ボタン
クリックアクション
データセット設定、動的ページ、文書、URL、画像、動画、オーディオ

ラベル
テキスト、番号(数値)、日時、住所、タグ
ギャラリー
画像ソース
画像

タイトル
テキスト、番号(数値)、日時、住所、タグ

詳細
テキスト、番号(数値)、日時、住所、タグ

リンク
動的ページ、画像、動画、文書、URL
シェイプ / ベクターアート
画像ソース
画像(ベクターアート / シェイプのみ)

リンク
データセット設定、動的ページ、画像
動画プレーヤー
動画ソース
動画、URL

動画タイトル
テキスト、住所、タグ
音楽
アーティストとトラック
テキスト、住所、タグ

カバー画像
画像

オーディオソース
URL、オーディオ
地図
場所
住所

タイトル、詳細、テキスト
テキスト、住所、タグ

リンク、ピン
URL

ユーザー入力要素とその接続フィールド

CMS は、コレクション内の訪問者コンテンツをキャプチャ、格納、表示、編集できるさまざまなユーザー入力要素と連携します。これらの要素を使用して、サイトで独自のフォームを作成したり、訪問者がコンテンツをフィルタリングしたりできます。
以下は、CMS と互換性のあるユーザー入力要素と、接続設定で接続できるフィールドタイプのリストです。
入力要素
接続設定
テキスト入力
テキスト、番号(数値)、URL
テキストボックス
テキスト、番号(数値)、URL
リッチテキスト
リッチテキスト
ラジオボタン
テキスト、番号(数値)、URL、日時
チェックボックス
タグ
ドロップダウン
テキスト、番号(数値)、参照
セレクトタグ
タグ
日付ピッカー
日時
日付ピッカー
日時、日付
スライダー
番号(数値)
アップロードボタン
画像、ファイル、動画、オーディオ、メディアギャラリー、マルチドキュメント
評価
番号(数値)
住所入力
住所
スイッチ
ブーリアン型
署名の入力
画像

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