CMS:テキスト要素をコレクションフィールドに接続する

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サイトのテキスト要素をコレクションフィールドに接続して、CMS のコンテンツを動的に表示します。テキスト要素の書式設定は引き続き設定パネルで管理します。ただし、コレクションのフィールドで書式設定するリッチテキストフィールドは例外です。

テキスト要素は次のフィールドタイプに接続できます:住所ブーリアン型日付と時間数字リッチテキストタグテキストURL
Wix エディタ
Editor X
Wix Studio エディタ
  1. エディタに移動して、接続したいテキスト要素をクリックします。
  2. CMS に接続」アイコン をクリックします。
  3. 新しいデータセットを作成するか、既存のデータセットを接続します:
    • 新しいデータセットを作成する:
      1. データセットを作成」をクリックします。ページ上に既にデータセットが存在する場合は、「データセットを接続」ドロップダウンをクリックし、「新しいデータセットを作成」を選択します。
      2. コレクションを選択」ドロップダウンをクリックし、該当するコレクションを選択します。まだ CMS コレクションをお持ちでない場合は、「コレクションを作成」をクリックして新しいコレクションを作成します。
      3. (オプション)「データセット名」をクリックし、データセットの名前を入力します。
      4. 作成」をクリックします。
    • 既存のデータセットを接続する:
      1. データセットを接続」ドロップダウンをクリックします。
      2. 接続したいデータセットを選択します。
  4. テキストの接続先」ドロップダウンをクリックし、接続するコレクションフィールドを選択します。
    ヒント:テキストにデータセットによって取得したアイテムの総数を表示したい場合は、「データセット情報」下で「アイテム数」を選択してください。
  1. (必要に応じて)接続したフィールドタイプに応じて追加オプションを設定します:
    • 日時:「形式を選択」ドロップダウンをクリックし、日時の表示形式を選択します。
    • URL:リンクを開く方法(「現在のウィンドウで開く」または「新しいウィンドウで開く」)を選択します。
公開する準備はできましたか?
エディタ右上の「プレビュー」をクリックして、接続をテストします。問題がなければ、「公開」をクリックして変更内容を公開します。

サンドボックスを有効にした場合は、サンドボックスコレクションをライブコレクションに同期してデータベースの変更を公開します。

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