カテゴリーの表示場所を設定する

カテゴリーの表示場所を設定する

読了時間：6分

各カテゴリーはどこに表示するかを決めることができます。サイトに最適な場所を設定しましょう。

ライブサイトでカテゴリーを表示する場合は、ダッシュボードの「サイトで有効」トグルを有効にします。トグルを無効にすると、カテゴリーはほぼすべての場所で非表示となります。

有効なカテゴリーと無効なカテゴリーの違い

重要：

表示していたカテゴリーを「サイトで有効」トグルを使用して非表示にする場合は、必ずライブサイトを確認するようにしてください：

以前サイトメニューにカテゴリーを表示していた場合は、404 エラーページが顧客に表示されることがないよう、該当するカテゴリーを削除してください。
以前商品ギャラリーに選択したカテゴリーの商品を表示していた場合は、空白のギャラリーが顧客に表示されることがないよう、ギャラリーを再設定して別のカテゴリーを表示するか、該当するギャラリーをページから削除してください。

有効なカテゴリーは、ストアページのカテゴリーリストに自動的に追加されます。

重要：

モバイルサイトには、カテゴリーリストは表示されません。サイトメニューにカテゴリーを追加することをおすすめします。

ただし、カテゴリーは必要に応じてリストから非表示にしたり、カテゴリーリスト自体もページから非表示にすることができます。

エディタ左側で「ページ・メニュー」をクリックします。
「ショップページ」をクリックします。
「カテゴリーページ」をクリックします。
エディタ内でカテゴリーページを 2回クリックします。
「設定」をクリックします。
「サイドバー」タブをクリックします。
「カテゴリーリストを編集」を選択します。
非表示にするものを選択します：
- リスト自体を非表示にする：「カテゴリーリストを表示」トグルを無効にします。
- 任意のカテゴリーを非表示にする：
  1. 「手動でリストをカスタマイズ・並び替え」を選択します。
  2. 非表示にしたいカテゴリー横のチェックボックスの選択を解除します。

ヒント：

ここから、リストに表示されるカテゴリーの順序を並べ替えることもできます。

有効なカテゴリーには、それぞれ独自の URL が存在するため、必要に応じて好みのカテゴリーをメニューに追加することができます。たとえば、「セール」というカテゴリーがある場合は、サイトメニューに直接それを表示して、顧客に分かりやすくしておくことができます。

重要：

モバイルでは、カテゴリーページにカテゴリーのリストが表示されないため、サイトメニューにカテゴリーを追加することをおすすめします。

サイトページに商品ギャラリーを追加し、そこに選択したカテゴリーの商品のみを表示することができます。たとえば、トップページに商品ギャラリーを配置して、顧客にあなたのサイトで最も人気のある商品を紹介することができます。

エディタで該当するページに移動します。
追加パネルに移動します：
- Wix エディタ：エディタ左側で「パーツを追加」をクリックします。
- Editor X：Editor X の上部で「要素を追加」をクリックします。
「ショップ」をクリックします。
グリッドギャラリーまたはスライダーギャラリーをページにドラッグします。
ギャラリーを 2回クリックします。
「カテゴリーを選択」をクリックします。