Wix ブッキング:キャンセル料金または無断キャンセル料金を請求する

読了時間:7分
予約ポリシーにキャンセル料金を追加すると、セッションのキャンセルや無断欠席を減らすことができます。キャンセル料金は、顧客がセッション開始のどれくらい前にキャンセルするかに応じてカスタマイズすることができます。
キャンセル料金を追加した場合、顧客はサービスの予約時に、購入手続き画面でクレジットカード情報の入力を求められるようになります。追加する場合は、予約ポリシーの説明にキャンセル料金に関する規約を必ず含めてください。
注意:
  • 現在、予約ポリシーへのキャンセル料金の追加は、PC からのみ行うことができます。
  • キャンセル料金・無断キャンセル料金を請求する場合、ポリシーの説明が必要です。顧客が購入手続きを行う際に、お支払いポリシーとして表示されます。
この記事では、以下の項目について説明します:

予約ポリシーにキャンセル料金・無断キャンセル料金を追加する

予約ポリシーは複数作成して、さまざまなサービスに適用することができます。予約ポリシーにキャンセル料金を追加する場合は、ポリシーの説明にキャンセル料金に関する規約を必ず含めてください。
予約ポリシーにキャンセル料金を追加する際は、キャンセル料金が請求されない「無料期間」、およびキャンセル料金が請求される「有料期間」の 2つのセクションが自動的に表示されます。直前のキャンセルに対してより高いキャンセル料金を請求する場合は、さらに「後期有料期間」のセクションを追加することもできます。
重要:

ポリシーにキャンセル料金と無断キャンセル料金を追加する方法:

  1. サイトダッシュボードの「予約ポリシー」にアクセスします。
  2. 該当するポリシーを選択するか「+ポリシーを追加する」をクリックし、該当する詳細をすべて追加します。
  3. キャンセル料金・無断キャンセル料金を請求する」チェックボックスを選択します。
予約ポリシーで、「キャンセル料金・無断キャンセル料金を請求する」チェックボックスを選択する様子を示したスクリーンショット。
  1. 有料期間」横の「編集」アイコン をクリックします。
  2. キャンセルまたは無断欠席」ドロップダウンから該当する期間を選択します。
  3. 料金」下に金額を入力し、「料金を固定額で設定します」アイコン 、または「各セッションの料金を元に割合(%)で計算します」アイコン のいずれかを選択して、「チェックマーク」アイコン をクリックします。
  4. (オプション)「+次の期間を追加」をクリックし、上記 4〜6 の手順に従って「後期有料期間」のセクションで期間と料金を設定します。
予約ポリシーで、「有料期間」と「後期有料期間」のセクションを設定した様子を示したスクリーンショット。
注意:
キャンセルや無断欠席を防ぐため、必ず予約ポリシーごとに上記の手順を繰り返してください。

よくある質問

詳細については、以下の質問をクリックしてください:

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