Wix ブッキング:週間予定表を追加・設定する
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週間予定表を利用すると、顧客は自分にあったクラスを簡単に見つけて予約することができます。サイトに週間予定表を追加したら、ビジネスやブランディングに合わせてカスタマイズすることができます。
週間予定表には、その週の各クラスの登録状況(例:満員、受付開始前)が表示されます。また、各クラスのボタンは、登録状況(「予約」「キャンセル待ちに参加」「満員」など)によって異なります。
注意:
- コースとプライベート予約は週間予定表には表示されません。
- 100以上のクラスサービスを提供している場合、最初の 100クラスのみが週間予定表に表示されます。
ステップ 1 | サイトに週間予定表を追加する
週間予定表を使用すると、顧客はサービスリストを検索することなく、毎週予約したいクラスを見つけることができます。
Wix エディタ
Editor X
Wix Studio エディタ
- エディタにアクセスします。
- エディタ左側で「パーツを追加」 をクリックします。
- 「サービス予約」をクリックします。
- 「週間予定表」をクリックします。
- ページに予定表をドラッグします。
ヒント:
週間予定表には、利用可能な日のクラスが自動的に表示されます。非表示のクラスは週間予定表には表示されません。
ステップ 2 | 表示する項目を選択する
次に、ヘッダーやサービスフィルター、スタッフフィルターなど、週間予定表に含める項目を選択します。クラスが複数の場所で行われる場合は、場所を表示することもできます。
ヒント:
便宜上、顧客はサービスごとやスタッフごとに週間予定表を絞り込み、予約したいクラスを見つけることができます。
ページに表示する項目を選択する方法:
- エディタで「週間予定表」をクリックします。
- 「設定」をクリックします。
- 「表示設定」タブをクリックします。
- 表示したい項目横のチェックボックスを選択します。
- (オプション)複数のビジネス住所でクラスを開催している場合は、「場所」をクリックします。次に、週間予定表に表示したい各場所の横にあるチェックボックスを選択します。
- クラスの表での表示方法を選択します:
- 満員・予約終了を含むすべての時間帯
- 利用可能な時間帯のみ
モバイルサイトで 1日に表示される時間帯の数を設定する場合:
- Wix エディタ上部で「モバイルエディタに切り替え」アイコン をクリックします。
- 「週間予定表」をクリックし、「設定」をクリックします。
- 「表示設定」タブをクリックし、「時間帯の表示を制限」トグルを有効にします。
- 「1日に表示される時間帯の数」スライダーをドラッグして、表示される時間帯の数を設定します。
7.「セッションの詳細」下で週間予定表に表示したい各セッションの詳細横のチェックボックスを選択します。
8.「各セッションの予約受付時間にボタンを表示」トグルをクリックして、顧客がクラスを予約できるかどうかを決定します:
- 有効化:予定表の各クラスの下に該当するボタン(「予約」、「キャンセル待ちに参加」、「満員」など)が表示されます。
- 無効化:予定表のクラスの下にボタンは表示されません。
ステップ 3 | 週間予定表のテキストを編集する
これで、週間予定表に表示されるテキストを編集できるようになりました。サービス、スタッフ、空き状況を具体的に説明する場合に便利です。「予約」と「キャンセル待ちに参加」ボタンに追加する行動喚起テキストを選択します。これには、クラスが満員の場合や予約受付を終了した場合に表示されるメッセージも含まれます。
予定表のテキストを編集する方法:
- エディタで「週間予定表」をクリックします。
- 「設定」をクリックします。
- 「テキスト」タブをクリックします。
- 予定表に表示されるテキストを編集します。
- タイトル:予定表の上に表示されるタイトルを入力します。
- フィルターラベル:予定表でサービスフィルターとスタッフフィルターのタイトルを選択します。
- 表の時間帯:クラスの空き状況と登録状況のテキストを編集します。
- ボタン:予定表に表示する各ボタンのテキストを編集します。
次のステップ:
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