CMS：コレクションからライブサイトのアイテムの表示を制御する

「アイテムの表示設定をコントロールする」トグルを無効にすると、コレクションのすべてのアイテムが表示されるようになります。この設定変更とアイテムの表示ステータスは直ちにライブサイトに反映されるため、変更内容を更新するためにサイトを公開する必要はありません。

はい。「サイトでミラーリング」機能を有効にすると、コレクションビューの順序が接続されているサイト要素に適用されます。ただし、データセットに並び替えを追加すると、ミラーリングしたコレクションビューの順序が上書きされるためご注意ください。

アイテムのステータスを確認してください。ステータスが「非表示」に設定されているアイテムは、プレビューモードまたはエディタに表示されません。

また、データセットのフィルターの設定で、特定のアイテムが除外されないようになっているか確認してください。

上記を確認してもエディタにアイテムが表示されない場合は、データセットの「アイテム最大表示数」の仕様が関係している可能性があります。データセットの「アイテム最大表示数」はデフォルトで 12 となっていて、この数を増やすことでプレビュー画面やライブサイトにより多くのアイテムを表示できるようになっていますが、エディタではサイト構築時のパフォーマンスを考慮して、最大 12個のアイテムまでが表示されるようになっています。

入力要素を使用して、サイト訪問者がリピーターコンテンツをフィルターできるようにします。ページに入力要素を追加し、リピーターと同じデータセットに接続します。

次のことも確認してください：

サイトに CMS を追加したら、ページ要素を、関連するコレクションに接続するデータセットに接続できます。接続したら、どのコレクションフィールドをページ要素の各部分に接続するかを決定します。

たとえば、画像要素では次のことができます：