入力欄の設定

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タイプ:
タイプはフィールドのデータ形式を決定します。 ユーザーから収集するデータに最も適したタイプを選択します。

  • テキスト:任意のタイプの文字を含むことができるフィールド。 これは、名前、住所、または固定のパターンを持たないその他の情報に使用します。
  • パスワード:パスワードフィールド。 入力したテキストは黒丸(•••)で表示されます。
  • 数値:数字のみを含むことができるフィールド。 他のタイプの文字は無視されます。
  • メール:メールアドレスフィールド。
    ユーザーが無効なメールアドレスを入力すると、ツールチップでユーザーに警告が表示されます。
  • URL:ウェブアドレスフィールド。
    ユーザーが無効なウェブアドレスを入力すると、ツールチップでユーザーに警告が表示されます。
  • 電話番号:数字と特定の記号のみを含むことができるフィールド。 現在、電話番号の形式チェックは提供されていません。

テキスト設定

読み込み時にテキストを表示
  • なし:初期状態ではフィールドを空に設定します。
  • プレースホルダーテキスト:フィールドに、ユーザーに入力内容を暗示するヒントが表示されます。 ユーザーが入力を始めるとヒントは非表示となります。 下に「プレースホルダーテキスト」セクションが表示されます。
  • 初期テキスト:フィールドに初期値が表示されます。 ユーザーの便宜のためにデフォルト値を表示させたい場合に便利です。 下に「初期テキスト」セクションが表示されます。
  • 初期テキストとプレースホルダーテキスト:フィールドにはまず初期値が表示されます。 値を消去すると、ヒントとなるプレースホルダーが表示されます。

プレースホルダーテキスト
ユーザーに与えるヒントとしてフィールドに表示するテキストを入力します。 このセクションは、「読み込み時にテキストを表示」セクションから「プレースホルダーテキスト」または「初期テキストとプレースホルダーテキスト」を選択した場合に表示されます。

初期テキスト
初期のデフォルト値としてフィールドに表示するテキストを入力します。 このセクションは、「読み込み時にテキストを表示」セクションから「初期テキスト」または「初期テキストとプレースホルダーテキスト」を選択した場合に表示されます。

基本設定
  • 必須:ユーザーは送信前にフィールドに値を入力する必要があります。
  • 読み取り専用:ユーザーはフィールドの値を変更できません。 例えば、読み取り専用フィールドを使用して計算値を表示できます。 ユーザーは、フィールドの値を選択してコピーすることができます。

文字数制限
トグルを選択して、テキスト入力の文字数を制限します。
文字数
テキスト入力の文字数を制限するための数値を入力します。

パターン検証を追加
フィールドを検証する際に追加の基準を適用するには、トグルをクリックして正規表現を有効にしてください。 編集ボックスを使用して正規表現を入力および編集します。

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