ブレイクポイントを操作する
読了時間:5分
Wix Studio エディタでは、上位のブレイクポイントで行った変更は、通常、下位のブレイクポイントにまで反映されます(カスケードともいいます)。ただし、すべてのブレイクポイントに自動的に適用される設定(例:要素の削除など)や、特定のブレイクポイントにのみ(例:モバイルのみ)適用される設定もあります。
分かりやすいように、変更内容の影響を受けるブレイクポイントは、設定とパネルの横にアイコンで表示されます。
![変更がカスケードダウンされることを示すブレイクポイントアイコンが表示された「オンライン予約」要素の設定パネルのスクリーンショット](https://d2x3xhvgiqkx42.cloudfront.net/12345678-1234-1234-1234-1234567890ab/8696077d-830a-4b1e-bd86-9df98f89994a/2024/09/22/7a754a7f-a730-4ce6-a2e8-ec602ce297c2/c0e0ec16-7371-4b5c-9940-be338ec32c6e.png)
詳細については、以下の質問をクリックしてください。
それぞれのブレイクポイントアイコンの意味は何ですか?
エディタでブレイクポイントを切り替えるにはどうすればよいですか?
特定のブレイクポイントから要素を非表示にすることはできますか?
通常、すべてのブレイクポイントに適用される変更の種類は?
下位のブレイクポイントで作成したオーバーライドをリセットすることはできますか?