ファイルシェアアプリでライブラリの権限を管理する

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ファイルシェアアプリを使用すると、ファイルを共有するライブラリを作成することができ、アイデアの交換やプロジェクトの共同作業が可能になります。

権限をカスタマイズして、各サイト訪問者がファイルライブラリ内で必要なアクションを行うことができるように、適切な権限を与えましょう。

この記事では、ライブラリの権限について説明します。フォルダの権限についてはこちら

この記事では、次の項目について説明します：

ファイルシェアアプリで設定できる権限には 3種類あります：

ヒント：

一部のサイト会員のみがアクションを実行できるようにするには、新しいカスタム役割を作成することができます。たとえば、「教師」の役割を作成し、教師のみにフォルダの作成を許可します（生徒には権限なし）。
フォルダごとに権限を設定し、特定のメンバー、グループ、またはプランに付与するアクセスレベルを選択できます。詳細はこちら

ライブラリの権限は、サイトのエディタで設定できます。

エディタでファイルシェアアプリを選択します。
「設定」をクリックします。
「設定」タブをクリックします。
「ライブラリの権限」をクリックします。
「アイテムの閲覧とダウンロード」ドロップダウンからライブラリの閲覧・ダウンロードの権限を設定します：
- 全サイト会員：公開プロフィールを持つサイト会員で、サイトにログインしているユーザーは、ファイルを閲覧およびダウンロードできます。
- サイト訪問者：サイトを訪問した人は誰でもファイルを閲覧、ダウンロードできます。
「ファイルのアップロード」下で「編集」アイコンをクリックし、アップロードの権限を持つ人を選択します。
ファイルにアップロードする権限を与えたい全ての役割をチェックボックスで選択します。
ヒント：カスタム役割を作成するには、「＋新しく作成」をクリックします。詳細はこちら
「適用」をクリックします。
「ライブラリの管理」下で「編集」アイコンをクリックし、管理権限を持つ人を選択します。
ファイルを管理する権限を与えたい全ての役割をチェックボックスで選択します。
「適用」をクリックします。
「保存」をクリックします。

管理者は、ライブラリで可能なすべてのアクションを実行できます。他の人をサイト共同管理者にすると、サイトの編集や管理はできますが、サイトの削除やドメインの管理はできません。

下記をご確認ください：

この記事では下記を説明します：