Wix Studio エディタ：オーバーフローコンテンツを操作する
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一部のサイト要素やコンテンツは、ページ、セクション、またはコンテナに対して大きすぎて、端からはみ出す場合があります。オーバーフローコンテンツが特定のセクションやコンテナ、またはページ全体でどのように動作するかを設定できます。
この記事では、以下の項目について説明します：
Safari ブラウザを使用している場合：
コンテナ、セクション、またはページからのオーバーフローコンテンツの非表示は、バージョン 16 以降でのみサポートされています。
セクションとコンテナにオーバーフローコンテンツを設定する
ページセクションやコンテナでオーバーフローコンテンツをどのように表示するかを選択します。コンテンツを表示・非表示にしたり、スクロール時にオーバーフローを表示するよう設定することができます。
セクションとコンテナにオーバーフローコンテンツを設定する方法：
- エディタで該当するコンテナまたはセクションをクリックします。
- エディタ右上の「要素設定パネルを開く」矢印アイコン
をクリックします。 - 「デザイン」タブ
の「レイアウト」をクリックします。 - 「オーバーフローコンテンツ」ドロップダウンを開き、コンテンツの動作を選択します：
- 表示：コンテナまたはセクションに対して大きすぎる場合でも、オーバーフローコンテンツがサイトに表示されます。
- 非表示：関連する要素は切り取られ、はみ出した部分は訪問者に表示されません。
- スクロール：訪問者はスクロールでオーバーフローコンテンツを表示できます。
- スクロールの方向：訪問者がコンテンツを表示する方法（横、縦、または両方）をを選択します。
- スクロールバーを表示：トグルをクリックして、ライブサイトのスクロールバーを表示または非表示にします。
ページのオーバーフローコンテンツを設定する
デザインのニーズに合わせて、サイトページのコンテンツオーバーフローを表示または非表示にすることができます。コンテンツがページの端からはみ出す場合、スクロールバーが自動的に追加されます。
ページのオーバーフローコンテンツを設定する方法：
- Wix Studio エディタ左側で「レイヤー」
をクリックします。 - 現在作業中のページを選択します。
- エディタ右上の「要素設定パネルを開く」矢印アイコン をクリックします。
- 「デザイン」タブ の「サイズ」をクリックします。
- 「オーバーフローコンテンツ」ドロップダウンを開き、コンテンツの動作を選択します：
- 表示：ページに対して大きすぎるコンテンツでも、オーバーフローコンテンツがライブサイトに表示されます。スクロールバーが自動的に追加されるため、訪問者は残りのコンテンツを見ることができます。
- 非表示：関連する要素は切り取られ、はみ出した部分は訪問者に表示されません。
よくある質問
オーバーフローコンテンツの詳細については、以下の質問を選択してください。
オーバーフローコンテンツは自動的に設定されますか？
ページのオーバーフローコンテンツを表示するとどうなりますか？
異なるブレイクポイントごとにオーバーフロー設定を選択できますか？
お役に立ちましたか？
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