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Wix Blocks:リピーターをデータベースコレクションに接続する

2分
Wix Blocks は現在一部のユーザー様のみご利用いただけます。
Wix Blocks を使用すると、コレクションをリピーターに接続できます。Wix Blocks コレクションは、後でサイト上の同様の構造化コレクションを操作できるようにするプレースホルダです。
リピーターをコレクションに接続する方法:
  1. ウィジェットとデザイン」メニューから Wix Blocks ウィジェットを作成するか、開きます。
  2. ウィジェットにリピーターを追加します:「要素を追加パネル  に移動し、「レイアウト」>「リピーター」の順にクリックします。
  3. Wix Blocks でコレクションを作成します。
  4. ウィジェットのコードセクションに移動し、wix-data モジュールをインポートします。
1import wixData from 'wix-data';
5. 次の構文でコレクション内のデータをクエリします(アプリの名前空間に関する詳細はこちら):

@<yourAppNamespace>/<yourCollecitonName>

たとえば、次の関数は「Titles」というコレクションから文字列を取得し、リピーター内のテキスト要素に割り当てます:

1$w.onReady(function () {
2 wixData.query('@daphnet2/simple-repeater-app/Titles')
3 .find()
4       .then((results) => {
5           $w('#repeater1').data = results.items
6       })
7       .catch((err) => {
8           console.log(err)
9           throw new Error(err)
10       });
11    $w("#repeater1").onItemReady(($item, itemData, index) => {
12       $item("#text1").text = itemData.title;
13   });
14});
リピーター ID を確認する
要素の ID は複数の場所に表示されます:
  • デザイン」タブで要素にマウスオーバーまたは選択したとき。
  • レイヤー」パネル layers icon で要素を選択したとき。
  • プロパティ・イベント」パネル properties and events icon で要素を選択したとき。