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Wix 関数:ブログのコメントを事前にチェックする

4分
ブログのコメントを管理するための関数に、特定の条件を追加して適切な出力を設定すると、不快な単語を含むコメントを自動で拒否したり、サイトに公開されるコメントを事前に確認したり、潜在的なスパムコメントをスクリーニング(検証)したりすることができます。
これにより、悪意のある書き込みを防ぎ、コミュニティを健全な状態に保って、ユーザーのブログへのエンゲージメントを向上させることができます。
注意:
現在、ブログのコメントを事前にチェックするための関数は、一からのみ作成することができます。これらの機能を含む Wix 関数のテンプレートは、今後追加される予定です。
関数ビルダーが表示されている様子を示したスクリーンショット。

不快な単語を含むコメントを拒否する

ブログのコメントを管理するための関数に、条件を追加して特定の単語を拒否するように設定すると、不快な単語やフレーズを含むコメントを自動でフィルターできるようになります。

特定の単語を含むコメントを拒否する方法:

  1. サイトダッシュボードの「関数」にアクセスします。
  2. 関数カタログ」の「コメント審査」下で「関数を作成する」をクリックします。
  3. 一から作成」をクリックします。
  4. 関数ビルダーで「ステップを追加」アイコン  をクリックします。
  5. 条件」をクリックします。
  6. 条件を設定」下の項目をクリックしてプロパティを選択します。
  7. コメントコンテンツドロップダウンをクリックし、「プレーンテキストのコメントコンテンツ」を選択します。
  8. ロジックを選択」ドロップダウンをクリックし、「が次を含む」を選択します。
左側のパネルで「条件」を設定している様子を示したスクリーンショット。
  1. 拒否のフラグを設定するテキストを入力します。
    注意:複数の単語をフラグする場合は、それぞれの単語を個別に入力する必要があります。
  2. (オプション)「+または」をクリックし、さらに条件に含める単語を追加します。
  3. 下部の「適用する」をクリックします。
  4. 関数ビルダーで「出力」ステップをクリックします。
  5. 審査ステータス」下のドロップダウンをクリックし、「Rejected(拒否)」を選択します。
  6. 適用する」をクリックします。
  7. 右上の「有効化」をクリックします。
左側のパネルで「出力」を設定している様子を示したスクリーンショット。

サイトに公開されるコメントを事前に確認する

サイトに公開されるコメントを事前に確認して承認するように設定すると、適切なコメントのみをブログに表示させることができます。

すべてのコメントを事前に確認する方法:

  1. サイトダッシュボードの「関数」にアクセスします。
  2. 関数カタログ」の「コメント審査」下で「関数を作成する」をクリックします。
  3. 一から作成」をクリックします。
  4. 関数ビルダーで「ステップを追加」アイコン  をクリックします。
  5. 条件」をクリックします。
  6. 条件を設定」下の項目をクリックしてプロパティを選択します。
  7. コメントコンテンツ」ドロップダウンをクリックし、「プレーンテキストのコメントコンテンツ」を選択します。
  8. ロジックを選択」ドロップダウンをクリックし、「が真(true)」を選択します。
左側のパネルで「条件」を設定している様子を示したスクリーンショット。
  1. 下部の「適用する」をクリックします。
  2. 関数ビルダーで「出力」ステップをクリックします。
  3. 審査ステータス」下のドロップダウンをクリックし、「管理待ち」を選択します。
  4. 適用する」をクリックします。
  5. 右上の「有効化」をクリックします。
左側のパネルで「出力」を設定している様子を示したスクリーンショット。

潜在的なスパムコメントをスクリーニングする

条件で「キャプチャ確認」のプロパティを選択して設定すると、サイトに表示される前にブログのコメントをスクリーニングして、スパムコメントを防ぐことができます。

スパムコメントをスクリーニングする方法:

  1. サイトダッシュボードの「関数」にアクセスします。
  2. 関数カタログ」の「コメント審査」下で「関数を作成する」をクリックします。
  3. 一から作成」をクリックします。
  4. 関数ビルダーで「ステップを追加」アイコン  をクリックします。
  5. 条件」をクリックします。
  6. 条件を設定」下の項目をクリックしてプロパティを選択します。
  7. キャプチャ確認」を選択します。
  8. ロジックを選択」ドロップダウンをクリックし、「が真(true)」を選択します。
左側のパネルで「条件」を設定している様子を示したスクリーンショット。
  1. 下部の「適用する」をクリックします。
  2. 関数ビルダーで「出力」ステップをクリックします。
  3. 審査ステータス」下のドロップダウンをクリックし、「Rejected(拒否)」を選択します。
  4. 適用する」をクリックします。
  5. 右上の「有効化」をクリックします。
左側のパネルで「出力」を設定している様子を示したスクリーンショット。