Google Workspace:管理者ステータスを取り消して、Workspace アカウントを削除する
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現在、組織の管理者権限を持つ Google Workspace ユーザーを削除する必要がある場合、まず管理者権限を取り消す必要があります。
削除するアカウントが自分の管理者アカウントである場合は、まず組織内の別のビジネス用メールユーザーに管理者の役割を割り当てる必要があります。あなたのメールアドレスがアカウントの唯一のビジネス用メールアドレスである場合、ユーザー名を変更することもできます。
削除するアカウントが管理コンソールへのアクセスに使用するものと同じである場合は、先に 2つ目の Google Workspace 管理者アカウントを作成する必要があります。
他のユーザーの管理者権限を取り消す
- 管理者アカウントを使用して Google 管理コンソールにログインします。
- 管理コンソールのホームページで「ユーザー」をクリックします。
- 権限を取り消す管理者の名前をクリックします。
- 「管理者の役割と権限」をクリックします。
- 「役割」をクリックします。
- 「特権管理者」トグルを無効にします。
- 「保存」をクリックします。
自分の管理者権限を取り消す
- 管理者アカウントを使用して Google 管理コンソールにログインします。
- 管理コンソールのホームページで「ユーザー」をクリックします。
- 新しく管理者にするユーザーの名前をクリックします。
- 「管理者の役割と権限」をクリックします。
- 「役割」をクリックし、「特権管理者」トグルを有効にします。
- 「保存」をクリックします。
- 新しく割り当てた管理者アカウントのユーザー名を使用して Google 管理コンソールにログインします。
- 管理コンソールのホームページで「ユーザー」をクリックします。
- 権限を取り消す管理者の名前をクリックします。
- 「管理者の役割と権限」をクリックします。
- 「役割」をクリックします。
- 「特権管理者」トグルを無効にします。
- 「保存」をクリックします。
ヒント:
必要な「管理者」ステータスを取り消したら、不要な月額または年額の Workspace アカウントを削除することができます。