Google Workspace とアドオンを設定する
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Google Workspace サブスクリプションでは、Google Workspace のツール一式を利用できます。また、Google Workspace の追加サービスを購入することもできます。
サイトダッシュボードの「ビジネス用メール・アドオン」ページからプランを確認して購入できます。
Google 管理コンソールにログインして、Google Workspace サブスクリプションを設定することができます。
ビジネス用メールのユーザーを設定する
ビジネス用メールのサブスクリプションを購入したら、ユーザーアカウントを設定する必要があります。ビジネス用メールのユーザーを設定すると、ビジネス用メールを送受信したり、Google Workspace のサービスやツールを使用したりすることができます。
ビジネス用メールアドレスを設定する方法:
- Google 管理コンソールにログインします。
- 管理コンソールのメニューから、「ディレクトリ」、「ユーザー」の順に移動します。
- ページ上部の「新しいユーザーを招待 / 新しいユーザーを追加」をクリックします。
- フォームに入力して新しいユーザーをチームに招待するか、ユーザーのアカウント情報を追加します。
- 追加するユーザーごとに、手順 1~4 を繰り返します。
ビジネス用電話番号を設定する
Google Voice のライセンスを購入した後に通話を開始するには、まずビジネス用メールのユーザーにライセンスを割り当て、次に電話番号を設定する必要があります。
注意:
購入後、Google Workspace に Google Voice のライセンスが追加されるまで数時間かかる場合があります。追加したら、ユーザーに割り当て、ビジネス用電話番号を設定できます。
ライセンスを割り当てる方法:
電話番号を設定する前に、ビジネス用メールのユーザーにライセンスを割り当てる必要があります。
- Google 管理コンソールにログインします。
- 管理コンソールのメニューから、「ディレクトリ」、「ユーザー」の順に移動します。
- ライセンスを割り当てたいユーザーのボックスにチェックを入れます。
- 「ライセンスを割り当て」をクリックし、「Google Voice」を選択します。
- 「割り当て」をクリックします。
注意:
ユーザーのライセンスが割り当てられるまで最大 24時間かかる場合があります。ユーザーに Voice ライセンスを割り当てる方法に関する Google ヘルプセンターの記事はこちら
電話番号を設定する方法:
ユーザーにライセンスを割り当てたら、Google Voice 番号を設定できます。
- Google 管理コンソールにログインします。
- 管理コンソールのメニューから、「アプリ」に移動し、「Google Workspace」に移動して、「Google Voice」に移動します。
- 「ユーザー」をクリックします。
- 番号を割り当てたいユーザーで「番号を割り当て」をクリックします。
- 「緊急対応用住所を追加」をクリックします。
注意:住所として使用する既存の場所を検索するか、新しい住所を入力します。 - 表示された利用可能な番号で「割り当て」をクリックします。
注意:Voice に利用可能な番号が表示されます。別の番号を見つけるオプションが表示される場合があります。その場合は、「変更」をクリックして別の番号を見つけてください。
注意:
Voice 番号が有効になるまで、最大 48時間かかる場合があります。ユーザーに Voice 番号を割り当てるGoogle ヘルプセンター記事はこちら
Gemini アシスタントを設定する
「Gemini」を個別のアドオンとしてご利用いただくことはできなくなりました。代わりに、Gemini AI 機能は Google Workspace プランに追加されました。Wix からGemini のライセンスを購入した場合、Gemini 機能は別途通知があるまでご利用いただけます。