Editor X:ガイドツアー

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Editor X は、代理店とフリーランサー向けの新しいプラットフォームである Wix Studio に移行します。Wix Studio について
Editor X は、自分だけのレスポンシブなサイトを構築するのに役立つツールと機能を提供しています。このガイドでは、エディタを最大限に活用できるように、エディタのさまざまな部分を紹介します。

下記をご確認ください:


トップバー

Editor X の上部にあるメニューバーには、サイトを管理するためのツールと設定が含まれています。メニューとその内容を見ていきましょう。

キャンバス・カスタムブレイクポイント

キャンバスは、ワークスペースのサイトを編集するエリアです。ここでは、さまざまな画面サイズに合わせてページを確認したり、デザインしたりする場所です。
ワークスペースの上部では、最も一般的なデバイス(デスクトップ、タブレット、モバイル)のプリセットブレイクポイントにアクセスし、カスタムブレイクポイントを作成することもできます。
上部にあるブレイクポイントアイコンをクリックして、異なるビューポート用にデザインするか、側面にあるサイズ変更ハンドルを使用して、画面サイズが変更する際のデザインの動作を確認します。詳細はこちらをご覧ください。

追加パネル

エディタ左上で「追加」アイコン  をクリックします。ここには、デザイン要素やネットショップ等のビジネスアプリなど、サイトに追加できる数百ものパーツがあります。タブを使用して、異なるカテゴリー間を移動します。詳細はこちらをご覧ください。

ページパネル

左上の「ページ」アイコン  をクリックして、サイトのページ一覧にアクセスします。ここから、新しいページを追加したり、不要になったページを削除したりできます。また、マウスオーバーし、「もっと見る」アイコン  をクリックしてページを管理することもできます。詳細はこちらをご覧ください。

レイヤーパネル

左上の「レイヤー」アイコン  をクリックして、パネルにアクセスします。ページのすべてのセクションを上から下に階層で表示します。パネル内のセクションまたはコンテナを選択する際に、内部のすべてのパーツ(例:テキストやボタン)を確認したり、順序を変更したり、非表示にしたりすることができます。詳細はこちらをご覧ください。

サイトマスターパネル

サイト内の複数のページに表示するマスターセクションを作成します。左上の「マスター」アイコン  をクリックしてサイトのマスターを確認し、それらを表示するページを選択します。マスターセクションの横に緑色のチェックマークが表示されている場合、そのセクションが現在のページに表示されていることを意味します。詳細はこちらをご覧ください。
ヒント:
マスターに加えた変更は、そのマスターを使用したすべての場所に適用されます。

サイトスタイル

サイトスタイルパネルでは、タイポグラフィ、色、ページトランジションなどを使用して視覚言語を作成できます。自身のブランドを表現するスタイルを作成し、サイトをデザインする際に適用しましょう。
左上の「サイトスタイル」アイコン  をクリックしてスタイルにアクセスし、必要に応じて調整します。詳細はこちらをご覧ください。

サイトのページ間を簡単に移動して、必要なページを表示・編集できます。
注意:
ページナビゲーションではページ間の移動のみ可能です。ページを管理(追加・削除など)する場合は、ナビゲーションメニューの「ページを管理」をクリックしてください。

要素設定パネル

要素設定パネルでは、サイト上の各要素のプロパティを確認、デザイン、編集することができます。異なるブレイクポイントでの要素の配置やサイズ変更、ドッキング位置の変更、スクロール効果の追加などを選択できます。
右上の「要素設定パネル」アイコン  をクリックします。選択した要素に応じて、タブをクリックしてさらにカスタマイズできます:レイアウト  、デザイン  、操作  とコンテンツ 
ヒント:
「デザイン」や「コンテンツ」などの一部のタブは、Editor X のすべての要素で使用できるわけではありません。

App Market

左上の「App Market」アイコン  をクリックして、Wix App Market にある数百ものアプリの中からニーズに合ったものを探します。詳細はこちらをご覧ください。

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