ストアに自動割引を表示する

読了時間:2分
商品ページ、商品ギャラリー、カートページ、チェックアウトページで割引を表示するように選択すると、顧客にも割引名(例: サマーセール)が表示されます。
また、割引前の価格は打ち消し線が引かれ、セール価格が表示されます。ただし、これにはいくつかの例外があります。特定の商品に 2つ以上の割引が適用される場合には、直近に作成された割引のみが商品ギャラリーと商品ページに表示されます。
重要:
商品ギャラリーまたは商品ページに表示されている割引に関係なく、額が一番大きい割引がカートページとチェックアウトページで適用されます。
たとえば、1月に「セラミック商品 30%オフ」割引を作成したとします。6か月後、すべての商品が 20% オフになるサマーセールを開催します。サマーセールの方が後から作成されたため、上の画像のようにギャラリーと商品ページの両方でセールが表示されます。
ただし、顧客がセラミック商品をカートに追加してチェックアウトに進むと、割引額が大きい方、30%の割引が適用されます。
ヒント:
同じ商品に適用される有効な割引が複数ある場合は、混乱を避けるためにカートとチェックアウトページにのみ割引を表示することができます。その場合には、利用可能な割引について顧客に知らせることが大切です。
さらに、割引の適用に最低購入額を設ける場合(例:5000円以上の注文に割引が適用される場合)、もしくは価格が異なる商品バリエーション一つにのみ割引が適用される場合は、割引価格ではなくセールの名前のみが表示されます。この設定で、商品が割引の対象であることを顧客に知らせることができますが、対象外となる価格は表示されません。

お役に立ちましたか?

|