Wix Payments：PayPal 売り手保護制度

PayPal 売り手保護制度は、以下の 2種類の申し立てに適用されます：

PayPal 売り手保護制度を使用してチャージバックから資金を取り戻すには、有効で受け入れ可能な証拠を提供する必要があります。
顧客が PayPal で申請を行うか銀行で申請を行うかによって、手続き方法が異なる場合があります。

PayPal が、あなたの申請が PayPal 売り手保護制度の対象となるかどうかを決定します。PayPal は、支払い対象および対象となる要件、解決の過程で提供された情報や書類、または状況下で PayPal が関連性が高いと判断したその他の情報に基づいて、独自の判断を行います。

PayPal 販売者保護の対象となるチャージバックは、デスクトップとモバイルの両方の Wix Payments 管理画面のチャージバック通知に表示されます。PayPal 売り手保護制度の盾のロゴ  を探し、チャージバックが保護の対象かどうかを確認します。

以下の種類の証拠を組み合わせて提出することをおすすめします。証拠が多ければ多いほど、拒否申請が認められる可能性が高くなります：

いいえ。PayPal 売り手保護制度は、申し立て、チャージバック、リバーサル（取消）などによる支払いの損失を防ぐ手助けとなりますが、損失が発生する可能性はあります。
ただし、適切な証拠を提出することで、チャージバックの拒否申請が受理される可能性が高まります。

文書やその他の情報の提供リクエストには必ず期限内に対応してください。

PayPal 売り手保護制度の対象外となる商品には下記が含まれます：

注意：このリストはすべてを網羅しているわけではなく、PayPal によって随時変更される場合があります。

はい。顧客が PayPal でチャージバックを申請するか、銀行口座でチャージバックを申請するかによって、内容が異なる場合があります。

PayPal でチャージバックが申請された場合：

顧客の銀行でチャージバックが申請された場合：