Wix 請求書:EU の電子請求書と PEPPOL に対応する
この記事内
- EU の電子請求書用に Wix から請求書をエクスポートする
- サードパーティ製のアプリを使用して PEPPOL の電子請求書を自動化する
- よくある質問
重要:
この記事は、税務または法的なアドバイスを提供するものではありません。自身の義務については、必ず会計士またはお住まいの地域の税務当局にご確認ください。
2026年より、多くの EU 諸国では、企業間(B2B)取引における電子請求書のルールが段階的に導入されています。一方で、企業・消費者間(B2C)取引については、多くの場合、別途電子報告書の要件が適用されます。一部の国では、これらに PEPPOL ネットワークを使用していますが、国によっては国独自のシステムや形式を採用しているところもあります。
このプロセスをより便利にするために、Wix 請求書では請求書データを一括でエクスポートすることができます。次に、それを自身の会計ツールや電子請求書ツール、または各国のポータルサイトにインポートし、お住まいの国の規則に従って提出することができます。
EU の電子請求書用に Wix から請求書をエクスポートする
Wix 請求書から特定の請求書またはすべての請求書をエクスポートし、自身のシステムまたは該当する国のポータルサイトで電子請求書のプロセスを完了することができます。
Wix から請求書をエクスポートする方法:
- サイトダッシュボードの「請求書」にアクセスします。
- ダウンロードまたはエクスポートしたい請求書横のチェックボックスを選択します。
ヒント:上部のチェックボックスを選択すると、すべての請求書を選択することができます。 - 「CSV 形式でエクスポート」をクリックし、請求書の各項目と詳細が 1行でまとめられたファイルをダウンロードします。
- (オプション)請求書の PDF のコピーがローカル側にも必要な場合は、「PDF をダウンロード」をクリックします。

CSV ファイルをエクスポートした後にすべきこと:
CSV ファイルをエクスポートしたら、自身の会計システムや電子請求書システム、または各国のポータルサイトを使用してデータをインポートしてください。その際、Wix の各項目(請求書番号、日付、顧客の詳細、VAT 額、合計額など)を自身の国の電子請求書の項目に一致させ、そのシステムのプロセスに従って請求書を PEPPOL または税務当局のプラットフォームに送信または同期させてください。
サードパーティ製のアプリを使用して PEPPOL の電子請求書を自動化する
手動で請求書をエクスポートして提出する手間を省きたい場合は、サードパーティ製のアプリを使用して、Wix 請求書を PEPPOL に対応したネットワークに自動で送信することができます。
Wix App Market の「Peppol e-Invoicing Integration」アプリ(SendPol 社製)を使用すると、Wix 請求書を PEPPOL ネットワークに接続し、手動でエクスポートすることなく、規格に準拠した電子請求書のフォーマットで送信することができます。
カスタム統合ツールが必要な開発者やパートナー様は、SendPol から構築に使用できる API も提供されています。詳細については、SendPol の開発者向け文書をご覧ください。(英語)
このアプリと API は、Wix ではなくサードパーティの SendPol 社によって提供されています。このサービスを利用する前には、お住まいの国の電子請求書に関する要件を満たしていることを確認してください。
よくある質問
詳細については、以下の質問をクリックしてください。
Wix 請求書は、2026年の EU の電子請求書の規制に準拠していますか?
Wix から直接請求書を PEPPOL または自国の電子請求書システムに送信することはできますか?

