Wix エディタ:サイトに年齢制限の警告を表示する
読了時間:3分
サイトに年齢を確認するメッセージを追加する方法は2通りあります
- ライトボックスを使用する
- ランディングページを使用する
どちらのオプションも確認ボタンがあり、他のナビゲーションオプションはありません。このように、訪問者があなたのサイトの残りの部分を閲覧するのに、確認ボタンをクリックする必要があります。

ライトボックスを使用し年齢確認のページを作成する方法:
- ライトボックスを追加します。
- エディタでライトボックスをクリックし、「設定」アイコン
をクリックします。
- 「ライトボックスの自動表示」下で「オン」を選択します。
- 「表示するページ」で「訪問者が最初に開いたページ」を選択します。
- 「待機時間」スライダーをドラッグして、0にします。
- 「X アイコン」トグルを無効にします。
- 「テキストボタン」トグルを有効にします。
- 「ライトボックスの自動表示」下で「オン」を選択します。
- ライトボックスで「閉じるボタン」をクリックし、「テキストを編集」をクリックします。
- 確認テキストを入力します。(例:はい。18歳位以上です。)
- ライトボックスのオーバーレイをクリックし、「オーバーレイ設定」をクリックします。
- 「クリックで閉じる」トグルを無効化します。
- ライトボックスをカスタマイズして年齢確認を作成します。
- モバイルエディタでライトボックスを設定・カスタマイズします。初期設定で、ライトボックスはモバイルでは無効化されています。これは、これは、Google がモバイルサイトの押し付けがましいポップアップを好まないため、ライトボックスを有効にするとサイトの SEO に悪影響を及ぼす可能性があるからです。
ライトボックスのオーバーレイはデフォルトで透明になっており、ライトボックスの背後にあるページを垣間見ることができます。年齢を確認する前に訪問者にサイトを見られたくない場合は、「オーバーレイの背景を変更」をクリックし、「設定」クリックして、不透明度を 100% にしてください。
ランディングページを使用し年齢確認のページを作成する方法:
- ランディングページを作成します。
- 作成したランディングページ横の「もっと見る」
アイコンをクリックします。
- 「設定」をクリックします。
- 「ページ情報」をクリックします。
- 「トップページに設定しますか?」横の「設定」をクリックします。
- サイトにテキストを追加します。
- 警告文を編集します。例:「18歳以上ですか?」
- テキストボタンを追加します。
- ボタンの「テキストを編集」をクリックします。
- ユーザーの確認文言を入力します。例:「はい」
- 「リンクを追加」
アイコンをクリックします。
- 「ページ / アンカー」を選択します。
- 「ページを選択」下でページを選択します。
- 「完了」をクリックします。
注意:
訪問者があなたのサイトのランディングページにのみ誘導されるようにするには、検索エンジンからサイトの他のページを非表示にしてください。
お役に立ちましたか?
|