Editor X：Editor X サイトに移行される要素のリスト

Editor X でサイトを再構築する際、Wix エディタから自動的に移行されない機能や要素があります。

サイトのダッシュボードは同じままです。サイト設定、Inbox のやり取りや連絡先などのすべての情報は、ダッシュボードにそのまま残ります。

サポートされている Wix アプリ（例：ストア、ブログ）はすべての関連データと共に Editor X に移行されます。たとえば、Wix ストアを使用している場合、ストアの商品やカテゴリーはすべて Editor X サイトに表示されます。

Wix エディタのメディアマネージャーに保存したメディアファイル（例：画像や動画）は Editor X にも表示されます。

CMS（コンテンツ管理システム）を使用してサイトのコンテンツを保存している場合、コレクション内の情報はそのまま残ります。ただし、以前にコレクションに接続されていた要素は移行されないため、それらの要素を再度追加してコレクションに再接続する必要があります。

訪問者の行動を追跡するために使用しているマーケティングツール は、ライブ Wix サイトで引き続き実行されます。サイトを公開すると、新しい Editor X サイトで実行が開始されます。

Wix エディタで使用していた CRM ツールはすべて Editor X で使用できます。これには、チャットやフォームだけでなく、オートメーション、請求書、タスクなどのダッシュボードから管理する機能も含まれます。

Wix サイトのプレミアムプランを購入した場合、新しいサイトを公開するには Editor X プレミアムプランにアップグレードする必要があります。

Editor X に移行すると、ページが旧バージョンから移行されますが、一部の要素が欠落している可能性があります。

以下のアプリは Editor X ではまだサポートされていません：

以下をクリックして、まだサポートされていないアプリとウィジェットの全リストをご覧ください：